タバコが吸いたくなるのは病気?

「タバコ吸いた~い」

朝起きた時、昼食の後、夕食の後、会議の後、仕事の休憩時間、長時間の運転の後、お酒の席、、、etc

いつもタバコをふかす場所、いつもの時間、人それぞれにあると思いますが、その中で本当に体がタバコを欲しているのはどれくらいありますか?

正直、僕はほとんどが欲しています。

ただよくよく考えると欲しているというよりも、

「そろそろあの場所だな」とか「そろそろ休憩だな」とかで、
タバコを吸うということに意識が自然とむかっているような気もします。

「ご飯を食べた後は絶対」「あそこの場所では絶対」みたいな習慣がついていると思います。

そのいつもの習慣の場所や時間で吸えなかった時に、

「あ~いつも時間に吸えなかった」
「あ~いつもの場所で吸えなかった」

という思いから、タバコを吸いたいことへのイライラがでてきませんか?

それもすべて俗に言う「ニコチン病」なんでしょうかね?

ニコチン依存症という言葉は知っています。自分がそういう症状なんだろうな~という自覚もなんとなくあるのですが、ニコチン依存症って正直どういうことなん?

ニコチン依存症の自覚をしっかり持つという思いも込めて、改めてどういうものなのか?どういう症状を言うのか?ちょっと勉強してみたいと思います。

そもそもニコチンとは?

ニコチンが体に悪いということはわかっています。なんとなくですけど。というか、これといって体に悪い自覚症状が今のところはでているとは思えません。

調べてみたところ、そもそもタバコの煙には、4000種類もの化学物質が含まれているそうです。で、その中の200種類が有害物質で、発がん性物質が50種類以上。

あの煙の中にそんなにたくさんの物質があると言われてもピンとこないですね。とりあえずそれだけでも体に悪いということはわかります。

その有害物質の中で有名なのが、ニコチンやタールでタバコの箱に書いてあるやつですね。わざわざ箱に有害物質の量を書いてくれているんですね。
その他にも、アリの駆除剤に含まれるヒ素や、車のバッテリーに使われるカドミウムなんて物も含まれているそうです。

ヒ素はどこかで殺人事件にも使われていたので、聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。

タバコの煙は常に殺人未遂なわけですね。

冗談はさておき。。。

それくらい有毒な物も含まれています。

有害物質に依存?

そんな有害物質だらけのタバコにどうして僕たちは依存しているのでしょうか?

それはニコチンに強い依存性があるからだそうです。

タバコが吸えなかった時にイライラして、吸えた時に「ホッ」とする。
これがまさにニコチン依存症です。それは自覚があります。

で、またニコチンが切れたらイライラして、吸えた時に「ホッ」の繰り返し。

お酒に含まれるアルコールも依存性物質が含まれているそうですが、「酒は百薬の長」というくらいですから、昔から適量であればむしろ健康にいいと言われているくらいです。

ただニコチンはそうはいかないようです。アウト!

ニコチンの依存度はヘロインやコカインよりも高く、一度ニコチン依存症になるとやめるのは非常に難しくなるみたいです。

ヘロインやコカインのような一度使用を断っても再使用率が非常に高いと言われている危険薬物よりも、依存度が高いんだから「そりゃやめれませんよ」と言いたいところですが、とんでもないものに手をだしてしまいました。でもタバコは吸っても犯罪ではないですからね。

「俳優の○○さんが、タバコの過剰摂取により、ニコチン依存症の疑いで逮捕されました。」

政治家の方も吸われる方はいらっしゃるみたいなので、僕が生きている間はタバコで逮捕されるような法律はできないでしょう。

なんか矛盾しているような、まぁ幻覚とか見えたり発狂したりすることはないし、周りに直接危害をくわえるような危険がないからいいのかな?

こんな比較表がありました。

  • 依存症になる人のわりあい
    ニコチン > ヘロイン > コカイン > アルコール
  • 禁断症状の強さ
    アルコール > ヘロイン > ニコチン > コカイン
  • やめることの難しさ
    ニコチン = ヘロイン = コカイン = アルコール

ニコチンの依存症になる人の割合トップ!

テレビで薬物の更生施設のドキュメントを見たことがありますが、薬物を断つということがいかに大変かという事が描かれていました。壮絶なものだそうです。

タバコをやめるということはそれと同じくらい大変なことなのか!?と依存症になる人の割合トップを見ると改めて思います。

「意思が弱いから」ということではなく、そもそもニコチンという物がとてつもない依存症になってしまう有害物質であるということですね。

まとめ

「俺はタバコはやめようと思ったらいつでもやめれるし!」と言い、何度となく禁煙に失敗してきましたが、ニコチンとはそれほど恐ろしい物質であり、依存度になってしまうということです。しかもやめることの難しさはヘロインやコカインと同等!

完全なる合法ですから、僕は失敗した時も「やっぱり今回もダメだった」と軽くながしていますし、ニコチン依存症をそんなに重くうけとめていませんでした。

「とんでもないものに足を踏み入れているんだ」という意識改革が必要なのかもしれないですね。

タバコを吸われない方、そんな簡単に「タバコなんかやめろ!」とおっしゃらないでください!すいません!やめたい気持ちはあります(;一_一)吸われない方にもニコチンのことちょっと理解してほしいなぁ~

ってそんなこと言ってるからダメなんでしょうかね。

自分は依存症という病気なんだということはわかりました。

禁煙はします!でももうちょっと待って!まだタバコがあるから!

こっちのタイミングでやめさせて!

やっぱりニコチン依存症です。

ということで今はまだ吸います(-。-)y-゜゜゜